ふくちゃんWP

仙台

Posted on: 3月 20, 2012


仙台には、売茶翁という老舗の和菓子屋があります。
みちのくせんべいで知られる名店ですが、この売茶翁とは、そもそも禅僧の名前です。

変わった名前ですが、
名僧なのに、喜捨をいただかず、自分の生活は自分でやるといって、粗末な喫茶店を作って、煎茶を売り続けていたそうです。

ウィキペディアから引用してみますと、

「仏弟子の世に居るや、その命の正邪は心に在り。事跡には在らず。そも、袈裟の仏徳を誇って、世人の喜捨を煩わせるのは、私の持する志とは異なっているのだ」と述べ、売茶の生活に入ったという。

~中略~

売茶翁の行動は、当時の禅僧の在り方への反発から、真実の禅を実践したものであったと言われる。禅を含む仏教は、1671年(寛文11年)につくられた寺請制度により、お布施という安定した収入源を得て安逸に流れつつあった。

また禅僧の素養として抹茶を中心とした茶道があったが、厳しい批判眼を持つ売茶翁の目には、形式化したものに映った。そのため茶本来の精神に立ち返るべく、煎茶普及の活動に傾注したとも言われる。(引用終わり)

禅僧って、かっこいいですね(^。^)
ちなみに、売茶翁は、気が乗らないと店をすぐ閉めたそうです。
こういう人って大好きです。

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